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患者のみなさまへ

緩和ケア科

主要疾患

緩和ケアというと、「がんの治療ができなくなった患者さんの医療」「がんの終末期に受けるもの」と思っている方も、まだまだ多いようです。しかし、これは過去の考え方です。

たしかに終末期ケアや看取りのケアも緩和ケアの一環ですが、現在では、がんと診断されたときから、がんそのものに対する治療と一緒に緩和ケアを必要に応じて受けることで、QOL(生活の質)が向上し、生存期間も改善するという報告があり、緩和ケアの大切さが見直されています。

治療に入る前の体の痛みなどがまだ少ないときや、治療を主体とした時期にもストレスや精神的問題、苦痛などがあります。それらに対処していくことで、治療へ前向きに取り組めることにつながります。

緩和ケア科では、がんに伴う身体的苦痛をはじめ、精神的、社会的苦痛、スピリチュアルな諸問題に対して、多職種からなるチームで介入し、個々の患者さんに応じた緩和医療を提供したいと考えています。
当センターには緩和ケアの病床はありませんので、入院の場合は、そのがんに関わる科で一般の急性期病床に入院していただき、その科のスタッフと共同でみていくことになります。

主要検査

苦痛のスクリーニングシートを用いて、患者さんの様々な苦痛に早期から対応できるようにしています。

診療実績

  • 平成26年        緩和ケアチーム介入症例 295例 緩和ケア外来  22例
  • 平成27年        緩和ケアチーム介入症例 394例 緩和ケア外来  72例
  • 平成28年        緩和ケアチーム介入症例 196例 緩和ケア外来  97例
  • 平成29年        緩和ケアチーム介入症例 255例 緩和ケア外来  90例

スタッフ

写真職名医師名学会認定など
よしだひろし 主任
部長
吉田 洋
(よしだ
ひろし)
  • 日本緩和医療学会
  • 平成20年度緩和ケアの基本教育のための
    都道府県指導者研修会修了
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