敷地内全面禁煙のお願い
敷地内全面禁煙のお願い
平成20年4月1日(火)から、健康増進法の趣旨にしたがい、府民の生命と健康を支える医療機関として、より良い療養環境を提供するため、当センターの敷地内を全面禁煙といたします。
なお、敷地内には、センター建物内、駐車場、駐輪場のほか、隣接の障害者医療・ リハビリテーションセンターの建物及び敷地が含まれます。患者様をはじめ、病院を利用される皆様のご理解とご協力を心からお願いします。
電子タバコについても敷地内での喫煙を禁止します。
最近、煙の出ないまたは煙の見えにくいタバコが販売され、従来のタバコよりも害が少ないと宣伝されています。禁煙区域におけるタバコの代替品として考える方もいらっしゃるようですが、新たな健康へのリスクが懸念されています。電子タバコ等は「健康リスクが少ない」「受動喫煙の危険がない」と誤認されていますが、有害物質を含んでおり、使用者及び周囲の人々に危害を及ぼす可能性があります。また、WHOをはじめとする国際的保健機関の多くが、その危険性に対して警告を発しています。
当センターでは、敷地内全面禁煙を実施しておりますが、従来のタバコと同様に電子タバコ等の新しいタバコに関しましても敷地内全面禁煙とする姿勢に統一いたします。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※ 電子タバコ等の新しいタバコとは、無煙タバコ、スヌース、非燃焼・加熱式タバコ等があげられます。