ページ内を移動するためのリンクです。
現在表示しているページの位置です。
病院紹介

クラウドファンディング目標達成!

目標達成しました!

ご支援いただいた皆さまへ

このたびは、クラウドファンディングに対し、温かいご支援・ご寄付を賜り、誠にありがとうございました。
2025年3月18日から5月16日までの2か月間に実施いたしましたクラウドファンディングでは、当初の目標金額650万円を大きく上回る、10,925,000円という多大なご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。
本研究「AYA世代女性がん患者の妊孕性(卵巣機能)に関する前向きコホート研究」では、AYA(Adolescent and Young Adult)世代の女性がん患者さんの治療と、その後の妊孕性(卵巣機能)との関連を明らかにすることを目的としています。
がん治療後1年・2年という長期的な視点での卵巣機能検査(AMH、FSH、胞状卵胞数など)は、非常に重要であるにもかかわらず、保険適用外で患者さんの自己負担となるため、検査実施の大きな壁となっていました。
皆さまからのご支援により、これらの検査を希望する患者さんに提供することが可能となり、本研究を継続的かつ信頼性高く進めていくことができます。いただいたご寄付は、すべて大切に使わせていただきます。
妊娠・出産に関する希望を持ちながらがんと向き合うAYA世代の女性の方々にとって、この研究が少しでも未来への希望や選択肢につながることを願っております。
今後も研究の進捗や成果について、適宜ご報告させていただきます。引き続き、温かく見守っていただけましたら幸いです。重ねて、心より御礼申し上げます。

 

2025年5月
大阪急性期・総合医療センター
クラウドファンディングプロジェクトチーム一同

 

今後も、引き続きご寄付を承っております
詳しくはご寄付のページをご覧ください
研究の活動報告などはクラウドファンディングのページご覧ください

 

子宮がんを経験された阿南里恵さんとの対談!

 

医療情報サイト“ ホスピタルズ・ファイル ”

■ 診療科・部門紹介ページ

「生殖医療センター」

「総合病院で行う生殖医療 がん治療後も妊娠の可能性を残せるように」