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患者のみなさまへ

集中治療部(ICU)

集中治療部 部長 平尾 収

特色

 1993年にICU・CCUとして日本集中治療医学会認定の集中治療専門医研修施設の認定を受けました。以後5年ごと2回の更新を受け、2013年にはICU単独で4回目の認定施設の更新が行われました。集中治療専門医3名を含む麻酔科学会専門医7人を中心にICUでの重症管理を行っています。
当センターICUはGeneral ICUですが、外科系患者の収容率は90%を越え、Surgical ICUの特徴を持ちます。当初、ICU・CCU 10床で運営していましたが、2007年4月からCCUが急性期医療部門心臓血管センターに移管されました。それ以降、ICUベッド6床で運営し別にクリーンルーム1床を有していました。その後、手術症例の増加に伴う術後重症患者の増加に対応する形で2012年9月3日より病室1床を新設し、クリーンルームと合わせて8床で運営を開始しました。また、2013年2月10日より電子カルテの運用が始まりました。

主要疾患

心臓血管外科、脳神経外科の術後患者、食道癌術後患者、重篤な合併症を有する外科系術後患者の集中治療を行っています。重症肺炎など人工呼吸管理を必要とする内科系疾患の集中治療にも対応しています。

主要検査

  • 血液ガス分析
  • 電解質乳酸分析
  • 循環動態モニター
  • 心エコー
  • 経食道エコー
  • 脳波
  • 誘発電位

診療実績

 ICU収容患者件数は平成19年に600件を超え、22年656件、23年649件、24年804件、25年750件、26年794件、27年809件、28年791件、29年859件となっています(図1)。うち外科系が810件、内科系が49件でした。のべ日数は平成17年より2,000日を超え、平成29年は2813日でした。平均滞在日数は平成29年3.27日と減少しました(図2)。平成29年のICU死亡は12件で死亡率は1.4%でした。すべてのICU収容患者はSAPS IIスコアを用いて重症度評価を行っています。平成29年の平均SAPS IIスコアは29でした。外科系の平均は27に対して、内科系は49と内科系患者の重症度が高かったです。ICU内で人工呼吸管理を行った件数は375件(43.7%)でした。

図1 入室件数の年次推移

図1

図2 のべ日数と平均滞在日数の年次推移

図2

臨床研究のお知らせ

日本集中治療医学会主催のICU入室登録システム事業への参画
人工呼吸管理患者における抜管不成功の生理学的リスク因子の検討

学会認定

日本集中治療専門医制度 研修施設
日本呼吸療法医学会 呼吸療法専門医研修施設

スタッフ

以下のリンクをご覧ください
麻酔科スタッフ欄

リンク先

リンク名称URL
大阪大学医学部附属病院 集中治療部 http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/hp-icu/
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