(救急診療科)

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高度救命救急センター・基幹災害医療センター独自ホームページ公開中

高度救命救急センター・基幹災害医療センターについて、より詳しいホームページを公開中です。

特色

昭和49年10月に大阪府が3次救急医療機関(後の救命救急センター)を創設した際に、全国の公立病院における初の救急医を専門とする診療科として、誕生しました。365日24時間体制で、重症の外傷や熱傷・中毒・感染症・臓器不全を受け入れ、初期診療から集中治療を行い、社会復帰を目指した『救命救急部門』の中心的役割を果たしています。救急専従医は、外傷治療、心肺蘇生の講習を受け、資格を有し、看護師も同様に重症病態の知識と看護力を持っています。また、災害医療においては、基幹災害医療センターの機能を発揮するために訓練や教育に携わり、被災地で活動する医療チームを派遣できます。救急医療の教育機関として、全国から医師・看護師・救命救急士や医学生・救命救急士養成課程の学生のために研修の場を提供しています。平成23年度のトピックとして、一カ所であった初療室を三カ所に増設する工事を行います。その中心となる第一初療室に、外傷診断に欠かせないCTスキャン、治療に欠かせないIVR装置、さらに緊急手術も移動せずに行える、一体型のIVR-CT装置を導入する予定です。緊急手術にも対応できるIVR-CT装置の導入で、診断、治療に要する時間を大幅に短縮することが可能であり、重症外傷患者への対応能力が飛躍的に向上するものと考えております。

主要疾患

  • ショック
  • 重症外傷
  • 熱傷
  • 重症中毒
  • 重症感染症
  • 敗血症
  • 臓器不全

主要検査・緊急処置および治療

  • CT Scan
  • 緊急血管造影検査・動脈塞栓術
  • 緊急脳血管造影検査、脳死判定
  • 下大静脈フィルター
  • 消化管内視鏡的止血
  • 気管支鏡
  • エコーガイド下穿刺ドレナージ
  • 減張切開
  • 脳低温療法
  • 血液浄化法
  • 緊急ペーシング
  • 熱傷全身管理

診療実績

重症呼吸不全や重症膵炎、急性腹症、臓器不全の8割以上が無事退院しており、良好な治療成績を残しています。多発外傷に対してはJATECのガイドラインに沿う形で治療が行われています。重症頭部外傷には脳圧と循環・呼吸の厳密なコントロールのもと、脳低温療法を実施されています。救急診療科で施行した年間全身麻酔下手術実施数(平成22年)は290件(頭部44例、胸部23例、腹部67例、四肢70例、など)でありました。 

疾患名 人数 退院・転院 死亡
表1 主要疾患(平成22年総症例1153例)
 CPAOA 215  16  199 
 重症脳血管障害 24  18 
 急性心筋梗塞 20  20 
 急性大動脈解離

 急性呼吸不全

38 

35 
 全身麻酔による緊急手術を要した急性腹症

37 

33 
 重症急性膵炎

4 

 重篤な代謝性障害(肝不全・腎不全・糖尿病など) 14  13 
 多発外傷 128  95  33 
 多発外傷以外の全身麻酔下手術を要した外傷 23  23 
 指肢切断
 重症熱傷 29  23 
 急性中毒 153  152 
 計 691  437  254 






 


 

DMAT

DMAT(Disaster Medical Assistance Team) 

日本DMATと大阪府DMATとして教育を受けた災害派遣チームを数チーム有しており、緊急事態発生の際には、現地へ派遣することが可能です。大阪府内や厚生労働省が主催する訓練に積極的に参加しています。

   DMAT 

広報誌

 コードオレンジ1号

 コードオレンジ2号

 コードオレンジ3号

 コードオレンジ4号

 コードオレンジ5号 

          詳しくは、こちらをご覧ください

学会認定

  • 日本救急医学会指導医認定施設
  • 日本救急医学会専門医認定施設

スタッフ

 写真  職名  医師名  専門分野  学会認定など
 ふじみさとし  部長  藤見 聡
(ふじみ さとし)
  • 救急医療
  • 重症外傷
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒
  • 臓器不全
  • 災害医療
  • 日本救急医学会専門医/指導医
  • 日本外科学会専門医/指導医
  • 日本外傷学会専門医
  • 統括日本DMAT
  • JATECインストラクター
  • 日本救急医学会評議員
  • 日本外傷学会評議員
  • 大阪大学医学部臨床准教授
 いなどめなおき  副部長  稲留 直樹
(いなどめ なおき)
  • 救急医療
  • 重症外傷 
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒 
  • 臓器不全
  • 災害医療 

 

  • 日本救急医学会専門医
  • 日本外科学会専門医
  • 日本DMAT 

 

   副部長  中森 靖
(なかもり やすし)
  • 救急医療
  • 重症外傷
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒
  • 臓器不全
  • 災害医療
  • 日本救急医学会専門医/指導医
  • 統括日本DMAT

 

おくだかずのり

 医長


 奥田 和功
(おくだ かずのり)

 

  • 救急医療
  • 重症外傷
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒
  • 臓器不全
  • 災害医療 
  •  日本救急医学会専門医
  •  日本外科学会専門医
  •  日本DMAT
  •  JATECインストラクター
   医長  久保 範明
(くぼ のりあき)
  • 救急医療
  • 整形外科一般
  • 災害医療

 

  • 日本救急医学会専門医
  • 日本整形外科学会専門医
  • 日本整形外科学会脊椎脊髄病医
  • 日本DMATインストラクター
   診療
 主任
 毛利 智好
(もうり ともよし)
  • 救急医療
  • 重症外傷
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒
  • 臓器不全
  • 災害医療
  • 日本救急医学会専門医
  • 日本外科学会専門医
  • 日本DMAT
  • JATECインストラクター
   診療
 主任
 松田 宏樹
(まつだ ひろき)
  • 救急医療
  • 重症外傷
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒
  • 臓器不全
  • 災害医療
  • 日本救急医学会専門医
  • 日本DMATインストラクター
 きぐちたけゆき  医員
 木口 雄之
(きぐち たけゆき) 
  • 救急医療
  • 重症外傷
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒
  • 臓器不全
  • 災害医療
  • 日本救急医学会専門医
  • 日本DMAT 
わだだいき  医員  和田 大樹
(わだ だいき)
  • 救急医療
  • 重症外傷
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒
  • 臓器不全 
  •  大阪DMAT
 なかもとなおき
 医員  中本 直樹
(なかもと なおき)
  • 救急医療
  • 重症外傷
  • 重症感染症
  • 熱傷
  • 中毒
  • 臓器不全 
 

  すぎもとよしこ

 医員  杉本 慈子
(すぎもと よしこ)
  •  救急一般
 
 みやおかしゅんすけ  医員  宮岡 俊輔
(みやおか しゅんすけ)
  •  救急一般
 

診療科からのお知らせ

 救命救急センターは1年間365日24時間体制で、重症の外傷患者や心筋梗塞・脳卒中などの重症救急患者を受け入れ、初期治療から集中治療までを行っています。対象となる患者はすべて、救急隊による直送と医療機関からの紹介とさせていただきます。患者ご本人からのご希望による診療は行っていないことを、ご理解下さいますようお願いいたします。

リンク先

 
リンク名称  URL
 高度救命救急センター・基幹災害医療センター  http://www.osaka-pgmc.com/
 DMAT  http://www.gh.opho.jp/org/dmat/dmat.html
 広域災害救急医療情報システム  http://www.wds.emis.or.jp/wds/wdtpmainlt.asp
 大阪府医療機関情報システム  http://www.mfis.pref.osaka.jp/apqq/qq/men/pwtpmenult01.aspx
 日本救急医学会  http://www.jaam.jp/index.html
 日本中毒学会  http://web.jiho.co.jp/toxicol/ 
 近畿救急医学研究会  http://www.jaam-kinki.jp

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