小児科
特色
小児科領域のすべての重要な疾患について診断および治療を行える総合診療機能の充実に努めている。病院全体としても、消化器内科・外科、腎臓内科、脳外科、眼科、耳鼻咽喉科、口腔外科、皮膚科、形成外科、整形外科、リハビリテーシヨン科、泌尿器科などの関連科も充実しており、包括的な診療を行える環境が整っている。また社会的な役割としては、地域の基幹病院として周辺医療施設からの救急入院を始めとして入院依頼を多数受け入れている。当院小児病棟の特徴としては、基準看護の病床数が多く、家庭の事情で単独入院を余儀なくされる病児を多数受け入れていることが挙げられる。
主要疾患
重症感染症(髄膜炎、脳炎など)、神経疾患、新生児・未熟児疾患、アレルギー(気管支喘息、アトピー)、栄養代謝内分泌疾患(やせ、肥満、低身長、甲状腺)、消化器肝臓疾患、血液腫瘍疾患、膠原病、腎疾患、心身症、被虐待児などの主要疾患を広く網羅している。
主要検査
- 頭部MRI
- 頭部CT
- 脳波
- 脳血流シンチ
- 腹部エコー
- pHモニタリング
- 上部・下部消化管造影
- MRCP
- ERCP
- 胃消化管シンチ、肝生検
- 消化吸収試験
- アレルゲン検査
- 呼吸機能検査
- 心理テスト
- 知能検査
診療実績
年間入院患者数1,611名、年間外来患者数約17,000名。一般小児病棟で入院加療した1,457名の内訳は、気管支喘息、肺炎などを含めた呼吸器疾患は、42%であり、約半数を占めていた。他に多い疾患としては、胃腸炎を含む消化器疾患であり、20%であった。この中に腸重積、虫垂炎が24名含まれていたことは、当センターでの小児救急医療の重要性を特に強調するポイントと考えられる。特殊分野として新生児・未熟児(新生児診療相互援助システムNMCSおよび産婦人科診療相互援助システムOGCSからの紹介例)、小児虐待症例(大阪府下全域)を受け入れている。
学会認定
(施設認定)
- 日本小児科学会専門医制度研修施設
スタッフ
| 写真 | 職名 | 医師名 | 専門分野 | 学会認定など |
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主任部長 | 田尻 仁 (たじり ひとし) |
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| 副部長 | 高野 智子 (たかの ともこ) |
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副部長 | 楠本 義雄 (くすもと よしお) |
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医長 | 西浦 博史 (にしうら ひろし) |
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診療主任 | 木村 貞美 (きむら さだみ) |
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診療主任 | 丸山 朋子 (まるやま ともこ) |
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医員 | 金川 奈央 (かながわ なお) |
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医員 | 釣永 雄希 (つりなが ゆうき) |
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診療科からのお知らせ
(1)毎日小児科二次救急当直(緊急入院の受け入れ)を行っている。
(2)2009年7月からNICUを開設し、新生児・未熟児を受け入れている。
(3)消化器専門外来を開設している。消化器疾患:潰瘍性大腸炎、クローン病、胃十二指腸潰瘍、ピロリ菌感染、難治性下痢、胃食道逆流、反復する嘔吐など。肝臓疾患:肝炎(B型、C型)、自己免疫性肝炎、硬化性胆管炎、脂肪肝、シトルリン血症、ウイルソン病、糖原病、原因不明の肝障害など





