集中治療部(ICU)

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特色

 1993年にICU・CCUとして日本集中治療医学会認定の集中治療専門医研修施設の認定を受けました。以後5年ごと2回の更新を受け、2008年にはICU単独で3回目の認定施設の更新が行われます。集中治療専門医2名を含む麻酔科学会指導医4人を中心にICUでの重症管理を行っています。
 当センターICUはGeneral ICUですが、外科系患者の収容率は90%を越え,Surgical ICUの特徴を持ちます。ICU・CCU 10床で運営していましたが、2007年4月からCCUが急性期医療部門心臓血管センターに移管され、現在ICUベッド6床で運営しています。別にクリーンルーム1床を有しています。

主要疾患

 心臓血管外科、脳神経外科の術後患者、食道癌術後患者、重篤な合併症を有する外科系術後患者の集中治療を行っています。重症肺炎など人工呼吸管理を必要とする内科系疾患の集中治療にも対応しています。

主要検査

  • 血液ガス分析
  • 電解質乳酸分析
  • 循環動態モニター
  • 心エコー
  • 経食道エコー
  • 脳波
  • 誘発電位

診療実績

ICU収容患者件数は平成19年に600件を超え、平成20年626件、21年632件、22年656件と漸増しています(図1)。うち外科系が628件、内科系が28件でした。のべ日数は平成17年より2,000日を超え、平成22年は2,227日でした。平均滞在日数は平成22年3.39日と減少しました(図2)。平成22年のICU死亡は8件で死亡率は1.22 %と初めて2%を割ることができました。すべてのICU収容患者はSAPS IIスコアを用いて重症度評価を行っています。平成21年の平均SPAS IIスコアは28.5でした。外科系の平均は27.2に対して、内科系は59.6と内科系患者の重症度が高かったです。ICU内で人工呼吸管理を行った件数は353件(53.8 %)でした。

図1 入室件数の年次推移

 図1 入室件数の年次推移

図2 のべ日数と平均滞在日数の年次推移

 図2 のべ日数と平均滞在日数の年次推移

 

 

学会認定

集中治療専門医制度 研修施設

リンク先

 リンク名称  URL
大阪大学医学部附属病院 集中治療部 http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/hp-icu/       

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