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病院紹介

病院長あいさつ

大阪急性期・総合医療センター 病院長 福並 正剛

当センターは、平成15年4月に大阪府立病院から現在の大阪府立急性期・総合医療センターに改名されました。すなわち、急性期から回復期まで総合的に診療可能な病院を目指したからです。その後、平成18年4月に大阪府から独立し、独立行政法人大阪府立病院機構に府立の他の4病院と併せて纏められました。平成19年には大阪府立身体障害者福祉センター付属病院も併合し、回復期部門をさらに強化しました。

近年の高齢化に伴い一人の患者さんが一つの疾患だけを抱えていることはむしろ少なくなっており、全人的医療を行うことが求められています。当センターでは、診療科間、職種間の垣根を低くし、複数診療科で多職種の医療人が一人の患者に何らかの形で関わっています。これが、私共の病院の特徴です。救急部門では、全国で36施設しかない高度救命救急センターを25番目に認定されており、1分1秒を争う循環器疾患や脳血管疾患も24時間体制で頑張っています。最近では救急初期診療(ER)も開始し、まさに地域を支える救急医療の病院と言えます。また、国指定の地域がん診療連携拠点病院でもあり、平成28年4月より血液・腫瘍内科が新設されて、あらゆるがん疾患を取り扱うことができるようになりました。リハビリテーション部門でもがんリハビリテーションに積極的に取り組んでいます。さらに、精神科救急において、持ち前の総合力を活かして、他の病院には診療困難な身体合併症を持った精神疾患患者の診療を可能にしています。

医療は日進月歩、進化しています。これは、より良い医療をするために絶え間ない臨床医学研究があるからです。当センターも数多く臨床研究を実施し、その成果を国内外に発信し続けております。平成24年には厚生労働省から臨床研究・治験活性化5か年計画が出されました。これに呼応して翌年に、当センターは臨床研究センター(現在の臨床研究支援センター)を新設し、臨床研究を支援しています。

一人でも多くの困っておられる患者さんに笑顔を取り戻させるべく、病院が一丸となって最先端の技術を駆使しつつ高度な医療を提供しています。患者さんのQOL(生活の質)も考慮しつつ日々努力してより良い病院を目指していく所存です。当センターは、皆様のための病院、地域住民のための病院であり、皆様のご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

 

平成28年4月1日
病院長 福並 正剛

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