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病院の特長

基幹災害医療センター

高度救命救急センター・基幹災害医療センター独自ホームページ公開中

高度救命救急センター・基幹災害医療センターについて、より詳しいホームページを公開中です。

特色

災害時には、多発外傷やクラッシュ症候群、広範囲熱傷などの重症傷病者が発生します。災害拠点病院とは、平成8年に当時の厚生省の発令によって定められた「災害時における初期救急医療体制の充実強化を図るための医療機関」で、次のような機能を備えています。平成19年には全国で212施設、大阪府内では17施設が災害拠点病院に指定されています。

災害拠点病院が充たすべき機能

  1. 24時間いつでも災害に対する緊急対応でき、被災地域内の傷病者の受入・搬出が可能な体制を持つ。
  2. 実際に重症傷病者の受入・搬送をヘリコプターなどを使用して行うことができる。
  3. 消防機関(緊急消防援助隊)と連携した医療救護班の派遣体制がある。
  4. ヘリコプターに同乗できる医師を派遣できることに加え、これらをサポートする、充分な医療器材、医療情報システムと、ヘリポート、自己完結型で医療チームを派遣できる資機材を備えている。

基幹災害医療センターの機能

当施設は、都道府県に一カ所指定された基幹災害医療センターとして、府内の災害拠点病院に対し災害医療研修と災害医療訓練(公開)を行っています。実際に大阪府下で災害が起きた場合には、災害拠点病院間の患者転送と、緊急医療班派遣を調整する任務があります。尼崎における福知山線脱線事故の際には、兵庫県下の基幹災害医療センターと協力し、大阪府下の災害拠点病院への患者転送を行いました。近畿2府6県の基幹災害医療センターと府県行政機関による連絡協議会の企画・運営に携わっています。

DMAT

DMAT(Disaster Medical Assistance Team) 

日本DMATと大阪府DMATとして教育を受けた災害派遣チームを数チーム有しており、緊急事態発生の際には、現地へ派遣することが可能です。大阪府内や厚生労働省が主催する訓練に積極的に参加しています。

DMAT

詳しくは、こちらをご覧ください。

災害拠点病院支援施設

平成19年4月に開設した障がい者医療・リハビリテーションセンターは、災害時、災害拠点病院支援施設として被災者の受入れや初期治療を行います。1階は災害対策本部やトリアージ(緊急度の基づいた患者選別)ゾーン、緑色のトリアージタッグの患者の診療場所となります。2階と3階は黄色・赤色の患者約400名の収容が可能です。救命医療を効率よく行うために、医療機器はもとより医療ガスやベッド配置も工夫され、手術室やヘリ搬送を考慮した構造になっています。ライフラインである受水槽や自家発電装置等も整備されています。

災害医療訓練

題名説明写 真
仮設ICU 赤タッグの患者を収容する仮設ICUです。 仮設ICU
仮設ベッド 赤・黄タッグ用の仮設ベッドです。 仮設ベッド
人工呼吸器接続用ハブ 4台の人工呼吸器が接続可能な移動式の酸素・圧縮空気・吸引・電源接続器です。 人工呼吸器接続用ハブ
人工呼吸器接続用ハブ(接続状態) 床のアウトレットを利用して設置し、呼吸器に接続します。 仮設ベッド
壁に常設された配管設備 壁には酸素・圧縮空気・吸引が設置されています。 壁に常設された配管設備

大阪府災害医療コントロールセンター

 大阪府災害医療コントロールセンターは、広域災害発生時に、府域にある災害拠点病院の被災状況や患者受入能力を迅速に把握し、患者の受入れや搬送調整、DMAT活動の指揮を行うことを目的に2014年度末に整備されました。しかしながら訓練を重ねていくうえで、参集人数が増え、また熊本地震での熊本県庁の実際を目の当たりにして、広域災害における府全域の保健医療情報を収集する場所としては少し手狭で、むしろ大阪府庁の保健医療調整本部に集まった情報の詳細な解析を任される部署として運用方針を転換することを視野に入れています。
 本コントロールセンターでは通常の携帯電話回線、インターネット回線が不通でも、衛星電話通信回線、防災無線回線などを利用して一括して情報集約が可能です。それに加え当センターの3SPiders(3SP)用ヘッドクォーターサーバー(HQサーバー)が設置されています。平成29年度は、このHQサーバーを有効利用するために、地域二次病院の院内被災状況収集のためのアプリのベースモデルを開発しました。具体的は当センターで作成している被害状況報告書をアプリ化して、それを二次病院用にカスタマイズして、二次病院が自分たちのスマホで情報を送り、我々の方で地域全体を解析して、この地域を統括する災害拠点病院ひいては、大阪府災害医療コントロールセンターとしての役割を果たすというものです。現在はデモ版ですが2019年度は実機版として開発を進め、クラウドなどを使いながら、実災害時に情報をコントロールする機能を付加することにより大阪府災害医療コントロールセンターはこれからも発展をしていきます。
大阪府災害医療コントロールセンター 大阪北部地震での使用 

                  大阪北部地震での使用

診療科からのお知らせ

主な行事予定
2月 災害医療研修(指定施設のみ
9月 災害医療訓練(見学・ボランティア参加 ご相談)

リンク先

リンク先URL
高度救命救急センター・基幹災害医療センター http://www.osaka-pgmc.com/
広域災害救急医療情報システム https://www.wds.emis.go.jp/
大阪府医療機関情報システム http://www.mfis.pref.osaka.jp/qq27scripts/qq/qq27.asp
DMAT http://www.osaka-pgmc.com/hosp/dmat/
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